
主な特徴

国産溶岩の輻射熱を利用したグリル
クリエの溶岩焼グリルは、ガスの熱で溶岩を熱し、その高温の輻射熱と炭以上の蓄熱性を活かして、素材の旨みをじっくりと引き出します。
少ない水分で熱することで、外はパリッと中はふっくら。さらに遠赤外線・近赤外線の効果も。
使用しているのは、安心の純国産溶岩。一酸化炭素の発生もわずか0.03%と安全性にも配慮しています。

強い輻射熱にも負けない堅牢性
クリエの溶岩の強い輻射熱は、食材だけでなく機器本体にも大きく作用します。そのため、機器本体を長く利用していただくため堅牢性にもこだわりました。通常のグリルにはない耐久設計になっています。
※設置には必ず離隔距離を取ってください。

メンテナンス/部品交換が簡単
肉汁などの汚れは溶岩が焼き切ってしまいますので、使用後はそのまま溶岩を冷まし、振るうだけでOK。また、壊れた部分のみの交換も簡単に行うことができます。
※部品はオンラインストアでもお取り扱いございます。
設置例


溶岩焼グリル ラインナップ

CSシリーズ
手動着火のシンプル設計

CLシリーズ
圧電点火方式の自動着火

CCシリーズ
焼き魚に最適
よくあるご質問(FAQ)
- Q炭の香りをつけたいので、溶岩の中に炭を入れてもいいですか?
- A
炭を入れるのは支障ありませんが、炭の消耗が早くなります。
また、炭の香りが食材に付くに至るかは分かりかねます。
- Q溶岩はどのくらい持ちますか?
- A
- Qバーナーの耐久年数は?
- A
1年ほどです。日々のメンテナンス(清掃)を行うことにより、長持ちさせることができます。
- Qコンロは何年使えますか?
- A
5年ほどです。
- Q本体の耐久年数は?
- A
10年程度です。実績では15年を超えても問題なくご使用されているお客様がいらっしゃいます。
- Qすのこはどのくらい持ちますか?
- A
1年前後です。下からのバーナーの熱と上からの溶岩の熱にサンドイッチされ、耐久性はおのずと短くなってしまいます。日々のメンテナンス(清掃)を行うことにより、長持ちさせることができます。
参考:「できる!シリーズ」〜溶岩焼グリルの片づけとメンテナンス〜
- Q網やステーキロストルも付属しますか?
- A
網は標準で付きますが、ステーキロストルは別売りになります。
- Q遮熱版は必要ですか?
- A
おすすめしています。溶岩の輻射熱はとても強いですが、遮熱板が一枚あるだけで、回りの壁が焼けるのを防ぐことができます。
極端な例を挙げますと、壁の内部に可燃性のものが有った場合、低温火災をおこすこともあります。
- Qガス種は何に対応していますか?
- A
プロパンガスと都市ガス(13A)のみです。その他のガス種は対応致しません。(調整が難しい為です)
ご注文前に、ガス種をご確認ください。
- Qプロパン仕様から都市ガス仕様に変更することは可能ですか?
- A
可能です。ガス器具とガス種類が合っていないと、火災や不完全燃焼を起こす場合が有り、
大変危険です。必ずノズルチップという部品を交換して下さい。
ノズルチップは弊社にてご購入いただけますので、お問い合わせください。
必要とする工具は下表のとおりです。また、ノズルチップを保管しておいて頂ければ、元に戻すことも可能です。また、ガスの仕様を変更する際は、ガスホースの交換をしておくと安全です。シリーズ 必要工具 CSシリーズ M8用コンビネーションレンチ又はモンキーレンチとノズルチップ CLシリーズ Φ6 ナットドライバー又はボックスレンチとノズルチップ
- Qはじめて火をつけたが、煙とにおいがすごくする。
- A
バーナーには、表面にクロムメッキ処理をしています。最初の燃焼時に煙や臭いが出る場合、おさまる間空焼きしていただけば、それ以後は煙や臭いは出ません。
- Q消火のタイミングで、「ポン!」と音がするけど大丈夫?
- A
バーナーの形状を変更したことにより、消火のタイミングで破裂音がする場合がございますが
バーナーの中に残っていたガスが燃える際に発生する音ですので、使用による問題はございません。
導入事例
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