弊社製品について、皆様からのお問い合わせやご質問などをまとめたFAQを掲載致しました。皆様のお悩みごと・お困りごとの解決にお役立て下さい。

製品 (35)

クリエの点検枠付給気口は、寸法が45cm四方のT-45と60cm四方のT-60、二種類があります。 いずれもお客様の物件に合わせて取り付けることができます。 天井に点検口枠がついていない場合は、「点検枠付給気口」をそのまま取り付けることができます。 物件の天井に点検口枠がついている場合は、「点検枠付給気口」の取付枠を外して設置できますが、既存の点検枠の中には寸法が合わないものが少なからずあります。その場合は、既存の点検枠を外して取り付けてください。

天井裏の壁に直接壁面給気口を取り付けられる場合は図1のようになりますが、建物の構造上、直接天井裏へ給気できない場合は、室内の壁面に壁面給気口を取り付ける方法もあります。この場合、未処理外気が直接下部へ流れない方法を取る必要があります。 (図2・3参照)

壁面給気口は、屋外カバーのみの販売となります。取り付け時には内側(室内側)の工事も必要となりますが、施工先の環境が千差万別な為、何を取り付けるかは物件によってそれぞれ異なります。よって、残念がら明確なお応えはできません。
例えば、チャンバーを付けたい、防火ダンパーを付けたいというご要望がありましたら、設計事務所様、設備業者様等にご相談ください。

一般的な壁面給気口の場合、風や雨が強い荒れた天候の場合、安定して給気することが難しいという欠点を持っています。
クリエの壁面給気口は遠心力を利用し、雨を含んだ外気を壁面にぶつけることで水分を払います。 これは、壁面給気口内のルーバーがS字気流を作り出すことで実現することができました。
この技術が、荒れた天候の日でも雨や風を建物内に入れず、安定した大容量の空気を屋内に取り入れることを可能にしました。

※壁面給気口についての詳細等は、ブログ「壁面給気口のすゝめ」からご覧いただけます。

差圧40Pa時の処理風量です。パンフレットに性能曲線図を載せていますので、ご覧になりたい場合は、給気口パンフレットをご覧ください。

※差圧40paとは? 詳しくはブログ「【いいくうき!】11月9日は、換気の日。」からご覧いただけます。

大変申し訳ございません。色見本につきましてはご用意しておりません。 参考までに塗料をご紹介します。

  • 白:日塗工 N95 五分艶 使用
  • 黒:日塗工 N10 五分艶 使用

11mm角です(※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります)。

建築基準法に定められた「延焼の恐れのある部分」において開口面積が100cm2以上の場合、防火ダンパーの設置が必要になります。 開口寸法に合わせた防火ダンパーを用意して取り付けていただければ大丈夫です。
防火ダンパーの構造上、設置位置は図のように壁の内側につけてください。 その場合、建築基準法に基づいて防火区画処理をお願いいたします。

設置地域にもよりますが、設置後1年目にほこりを掃除機等で清掃し、都市部であれば年1回、郊外であれば3年に1回程度清掃をお薦めします。 フィルター交換は、穴でも開かなければ長期間使用可能です。

結露対策について地域差があり鉄骨等への吹付け無しでも良いとは言いきれませんが、冬季に鉄骨面が露点温度以下にならなければ結露は起きません。

クリエの厨房用レンジフード「バブルクリーンフードKC型」には、リターンフード(室内循環型)があります。
水フィルター・ステンレスフィルター・セラミックフィルターの3つの働きにより驚異的な油分除去を実現していますので、空気を排気することなく室内循環させることができます。
使用した空気を排気しないことによるメリットは、以下のことが考えられます。

  • 外気流入による室内の温度変化がないので、エアコンの負荷を軽減できます。
  • ダクト工事などの出費を抑えることができます。
  • 近隣から匂いの苦情を受けることがありません。

レンジフードを室内循環型にすることで、近隣との排気トラブルを防ぐことができると考えております。
また、屋外排気型もあります。リターンフード同様、油分を取除き脱臭します。

危険性はありません。リターン空気の臭気が強くなり、嗅覚により感知できます。 調理器具よりフィルター位置が1m以上離隔されておりますので、湿式・乾式に関らず、火災予防条例的には支障は無いと思われます。 尚、本体に温度センサーを設けておりますので、100℃以上になると洗浄水が噴霧し、75℃以下になると停止する機能が付いております。

洗浄用温水が流れない場合、フィルター部の汚れ落ちが悪くなり、フード吸引量が落ちます。危険性はありません。

IHクッキングヒーターに関しては例外として、換気設備等に関する火災予防条例の通達(「電磁誘導加熱式調理器専用室内循環レンジフードの火災予防条例上の取扱いについて」)が出されています。

  • 調理で発生する油煙、臭気を含む蒸気等を送風機により回収し、各種フィルターで浄化するもの
  • 機器の排気ダクトへの接続はないもの
  • 対象器具が1か所18,000kcal(約20kW/h)以下のもの

「喫煙室」と言うと、タバコから出る煙と臭いを処理したいものですよね。電気集塵機は白煙を処理できますが、臭いはほとんど取ることができません。煙が見えなくなれば、臭いも消えると思われがちですが、臭気計で計測すると除去できていないことが分かります。目に見えない細かい粒子が空気中に浮遊しているからです。
「臭い」をガッチリ除去するのでしたら、クリエのエアクリーン「脱臭装置C-box 天井吊型」がお勧めです。
「脱臭装置C-box 天井吊型には、日本大手繊維メーカーで開発した活性炭繊維をフィルターとして使用しております。タバコの臭いの元になるニコチン・アセトアルデヒド・酢酸等の成分を、活性炭フィルターの超微細孔がキャッチするのです。
その超微細孔が全て臭い成分をキャッチしてしまったら、活性炭フィルターの交換時期となります。
「脱臭装置C-box 天井吊型」は白煙は取れませんので、電気集塵機と合わせてご使用いただくと効果的です。

C-box天吊型-2Tでいいかと思います。
C-box天吊型は1T、2T、3Tと3種類ございます。処理風量がそれぞれ800・1600・2400m3/hとなっております。が、内蔵する活性炭フィルターの枚数の違いによるものです。
処理風量にあわせて適正機器の選定が理想かと思いますが、”大は小を兼ねる”の考え方でも間違いではありません。活性炭フィルターの交換スパンが長くなるだけのことと考えてよいでしょう。
設置には接続口径や圧力損失を考慮しないといけませんが、まずはご予算、設置場所等御検討ください。

危険性はありません。リターン空気の臭気が強くなり、嗅覚により感知できます。 調理器具よりフィルター位置が1m以上離隔されておりますので、湿式・乾式に関らず、火災予防条例的には支障は無いと思われます。 尚、KBR/KBU型には、本体に温度センサーを設けておりますので、100℃以上になると洗浄水が噴霧し、75℃以下になると停止する機能が付いております。

洗浄用温水が流れない場合、フィルター部の汚れ落ちが悪くなり、フード吸引量が落ちます。危険性はありません。

申し訳ございません。使用しているフィルターのサイズを基に設計を行っているため、これ以上小さいサイズを作るのは困難です。(お問い合わせください)

炭を入れるのは支障はありませんが、炭の消耗が早くなり且つ、香りが食材に付くに至るかどうかは分かりません。

使用頻度によりますが、1年から2年です。もろく崩れるくらいになると遠赤外線の放射率が低くなりますので、その溶岩を1つ1つ交換していきます。全取り替えではありません。

1年程です。日々のメンテナス(清掃)を行うことにより、長持ちさせることができます。

5年程です。

10年程度です。実績では15年を超えても問題なくご使用されているお客様がいらっしゃいます。

1年前後です。下からのバーナーの熱と上からの溶岩の熱にサンドイッチされ、耐久性はおのずと短くなってしまいます。日々のメンテナス(清掃)を行うことにより、長持ちさせることができます。
参考:「できる!シリーズ」〜溶岩焼グリルの片づけとメンテナンス〜

 網は標準で付きます。ステーキロストルは別売りになります。

おすすめしています。溶岩の輻射熱はすごく強いですが、遮熱板一枚あるだけで、回りの壁が焼けるのを防ぐことができます。
極端な例を挙げますと、壁の内部に可燃性のものが有った場合、低温火災をおこすこともあります。

プロパンガスと都市ガス(13A)のみです。その他のガス種は対応致しません。(調整が難しい為です)
ご注文前に、ガス種をご確認ください。

可能です。ガス器具とガス種類が合っていないと、火災や不完全燃焼を起こす場合が有り、
大変危険です。必ずノズルチップという部品を交換して下さい。
ノズルチップは弊社にてご購入いただけますので、お問い合わせください。
必要とする工具は下表のとおりです。また、ノズルチップを保管しておいて頂ければ、元に戻すことも可能です。また、ガスの仕様を変更する際は、ガスホースの交換をしておくと安全です。

プロパン←→都市ガス(13A)
CSシリーズM8用コンビネーションレンチ又はモンキーレンチとノズルチップ
CLシリーズΦ6 ナットドライバー又はボックスレンチとノズルチップ

バーナーには、表面にクロムメッキ処理をしています。最初の燃焼時に煙や臭いが出る場合、おさまる間空焼きしていただけば、それ以後は煙や臭いは出ません。

すす取り装置から排気先までのメンテナンスの頻度は確実に軽減できます。煤の発生元である釜からすす取装置までのダクトは定期的な清掃が必要です。
参考:ブログ ピザ窯ダクト掃除の仕方〜専用ブラシ「カントール」〜

お客様の釜の使用頻度により、清掃を行う頻度も変わってきますので、定期的にダクトのチェックをお願いします。
また、排水処理装置内のオイルキャッチャーは、汚れに応じて交換をお願いします。
販売: 油吸着フィルター「オイルキャッチャー」

3.6X1200=4,320Kcal/h
4,320/860= 5kW

窯排気法令

  • 火災予防条例 規則  第3条4第2項
         (炉に設ける煙突又は排気筒)
    第三条の四 条例第三条第一項第十七号(条例第三条の二第三項、第四条第三項、第五条第三項、第六条第二項、第六条の二第三項、第六条の三第二項、第七条第三項、第七条の二第三項、第八条第一項、第八条の二第一項及び第九条第三項の規定において準用する場合を含む。以下本条において同じ。)の規則で定める炉は、次に掲げるもの以外のものとする。
    一 燃焼廃ガスを天蓋がい及び排気ダクト等により、屋外に排出することができる炉
    二 煙突又は排気筒を設けなくても消防署長が火災予防上支障ないと認めた炉
     2 条例第三条第一項第十七号に規定する煙突又は排気筒は、次の区分によるものとする。
    一 煙突は、固体燃料を使用する炉及び排気温度が摂氏二百六十度を超える液体又は気体燃料を使用する炉に設けるものをいう。
    二 排気筒は、前号以外の炉に設けるものをいう。

煙道仕様設備基準

  • 火災予防条例 規則  第3条第17~20項

まず最初に知っていただきたいことは、すす取り装置は発火装置ではないため、自動消火装置や緊急停止装置といった機能は備わっておりません。
煙の排出は排気ファンでおこなっているため、停電になれば送風機は停止しますし、停電はしていなくても、熱や衝撃などにより送風機が停止してしまう可能性が考えられます。
送風機が停止すると当然窯の煙は排出されませんので、以下の方法で煙の遮断をおこなってください。

1)窯の開口部(空気の入る箇所)をフタでふさぎます。
※営業終了時に行っている方法と同じです

2)煙が排出されていないことを確認します。
窯の開口部に蓋をすることにより店内に煙が入り込むのをふせぎます。また酸素が遮断されることで窯の中で燃焼していた薪の火が消えます。


地震や災害が起こった場合は、慌てずに営業終了時に普段行っているように窯の開口部をふさぎ、火が消えたことを確認する手順を確実に行って下さい。


送風機を予備しておいていただけましたら、ご自分で簡単に交換できます。故障・異常が起きてからのご注文では届くまでに1週間~10日程かかる場合がございます。予めご用意して頂くことをお勧めしております。

参考:ブログ 停電等で送風機が停止したら・・・【ススとり君、強制排気筒 他】

はい。簡単にできます。くれぐれも十分注意の上、行ってください。

  1. 交換の前にあらかじめ、油性ペンとドライバー、交換用ファン(送風機)をご用意ください。
  2. ファン(送風機)の位置を確認します。ファンは煤取装置の上部についています。
  3. 給水制御ボックスの中のコンセントからファン(送風機)に接続したプラグを抜きます。
  4. ファンカバーがついている場合は、4か所のローレットビス(固定ネジ)を外して、ファンカバーを取り外しておきます。(固定ネジ)
  5. ファン(送風機)の固定ネジを手動ドライバーで取り外し、ファン(送風機)を取り出します。 交換用のファンも同様に行ってください。
  6. 交換用のファン(送風機)をマーカーの印に合わせて差し込み、ネジで固定します。ビス山を潰さないよう軽く締めるだけで大丈夫です。
  7. ファンカバーがある場合は、外したローレットビス(固定ネジ)で取付けて下さい。
  8. ファン(送風機)に接続したプラグを給水制御ボックスの中のコンセントに差し込みます。
  9. 以上で終了です。すす取装置を動かして動作確認を行ってください。不具合が生じている場合は、再度確認の上ご連絡ください。

ファン(送風機)から振動や音が明らかに大きく感じられる場合は、ファン(送風機)のバランスが悪かったり汚れがひどくなっていると考えられます。交換の時期が近づいています。早めに交換しておきましょう。

参考:動画 「できる!シリーズ」〜煤取装置のファン(送風機)交換方法〜
参考:ブログ 「できる!シリーズ」〜煤取装置のファン(送風機)交換方法〜  

製品設置 (3)

水質汚濁防止法、下水道法によりグリーストラップ経由での下水本管へ流入させるように義務付けがされていますが、所轄役所への相談したうえで、排水成分が許容範囲内であれば繋がなくても構いません。

「グリーストラップ」とは?

下水道に直接油が流出する事を防ぐ装置である。 業務用の厨房では、設置が義務付けられている。
<ウィキペディアより>

和名では油水分離阻集器と言い、同じく排水に含まれる油脂分や粉材等を取り除きます。その目的は排水管の詰まり防止と下水処理場の負担軽減です。
排水に油脂分、煤(油脂分が含まれている)が、含まれている場合は、水質汚濁防止法、下水道法によりグリーストラップ経由で下水本管への流入させるように義務付けがされています。

弊社の簡易グリーストラップはあくまで簡易ですが、排水成分が許容範囲内であれば所轄役所相談の上、雨水、浸透枡、 下水管(臭気逆流防止要)への放流もあり(可能)だと思います。
簡易グリーストラップも通さない場合は、ほぼ無理だろうと考えます。

メガネ石を設けると良いと思います。一般的なメガネ石の厚みは100mm。
メガネ石だけだと雨が入り込み、屋内に水分が浸み出してくることがありますので、そのメガネ石を挟むようにステンレス材等(メガネ板他)の化粧板を壁面に取付けます。化粧板を付けるか付けないかで、見た目にも大きな差が出ますので、化粧板の取付をお勧めします。
メガネ石とメガネ板間の隙間が気になるようでしたら、断熱材等で埋めておく方法もあります。

メンテナンス (4)

動画をご覧ください。

動画をご覧になれない方には、こちらからもご覧いただけます。

排気ファン部は電気制御部品ですので故障する場合があります。ファンを予備しておいていただけましたら、ご自分で簡単に交換できます。下記をご参照ください。
故障・異常が起きてからのご注文では届くまでに1週間~10日程かかる場合がございます。予めご用意して頂くことをお勧めしております。

ブログ「できる!シリーズ」〜煤取装置のファン(送風機)交換方法〜

はい。お受けします。
お電話番号を教えてください。販売店でご購入のお客様は販売店名も併せてお願いします。日程の調整等がありますので、後ほどご連絡させていただきます。
お問い合わせフォーム、または、お電話・FAXからご連絡ください。

恐れ入りますが、ご購入の販売店にご確認ください。

換気と排気と給気 (9)

店舗内が負圧であることが原因だと考えられます。例えば真空パックは負圧の状態です。廻りの大気圧に店舗内が押しつぶされている状態になっていますので、給気口を取り付け、圧力を正常に戻しましょう。
負圧により発生する問題点はいくつか考えられます。

  • 出入用扉が重い
  • ドア等部分から異音がする
  • 外部の汚れや虫が、ドア等からより侵入しやすくなる
  • 開口部近くが、冬季に冷たい空気が侵入し、店舗全体の温度バランスが悪くなる
  • フード等の排気が正常に行われない為、周辺が汚れやすい
  • トイレからの異臭が客席に流れる
  • 厨房排水、トイレ排水での封水が切れ、下水臭がする

給気方法に関して

給気の入れ方で問題が起きるのは、主に冬季です。 外気を集中すると、局所冷却(ドラフト)が起きる正常な空間として使用できなくなります!

  • 給気例-1 給気を下部からではなく、天井面の温かい空気と混じりあうように、できるだけ上部(天井面等)から取り入れます。
       →効果 局所冷却を発生させない。暖房効率を上げる。
  • 給気例-2 局所排気(暖房フード等)の近くに設け空調されない外気が汚れ、空気と一緒に屋外に放出
       →効果 外気負荷の軽減

外気負荷の計算 

空気の定圧比熱

  • 0.24Kcal/Kg.deg

空気の比重量

  • 1.2Kg/m3

外気負荷

  • Q = 0.24Kcal/Kg.deg X 1.2Kg/m3 X V(換気風量 m3/h) X Δ(室内外の温度差 dt)

外気のショートサーキット率を上げると、外気負荷は軽減されます。
給気口と排気口が近すぎて、空気の循環が狭い範囲だけで行われてしまう現象をショートサーキットと言います。
一般家屋やオフィスビルでは、部屋全体の換気効率が落ちてしまい換気不足の原因となります。
一方、局所的に空気が汚れる厨房では給気口と排気口を近づける(ショートサーキット率を上げる)ことで、空調されない外気が汚れ、空気と一緒に屋外に放出されます。
これにより冷暖房効率が上がり、外気負荷は軽減されます。

給気関連ブログ「給気が原因だった?!店舗のトラブル!」もご覧ください。

次の2方面から 実排気量を求めます。
Ⅰ建築基準法で定められる必要換気量
法令による火気使用時の最低換気量。つまり、酸欠にならない量です。
※ほとんどの場合、この法令基準から求められる数字はⅡより小さくなります。
Ⅱフードの寸法による調理排気捕捉率から求める換気量

下の表から、 ガステーブル(1200X600) ガス発熱量 39kWh の排気量は、2,030m3/h です。

実排気量は、法令基準とフード゙捕捉量のどちらか大きい数量を選択する。

Ⅰ法令による換気量Ⅱフード捕捉からの換気量
条件値■定数(N):40(排気フードのない場合)
■理論排ガス量(K):12.9m3/Kg(LPGの場合)
■燃料消費量(Q):
ガス発熱量39kWhを 消費量(kg/h)に変更します
39kWh×860kcal/kW=33,500kcal/h
(1kW=860kcal/ kW)
33,500kcal/h÷12,000kcal/kg=2.8kg/h
(12,000kcal/kg:プロパンガスの発熱量)
 ※燃料消費量(Q)=2.8kg/h ◎定数、理論排ガス量の求め方等詳細は、こちらを参考にしてください。
■ガステーブルの大きさからフードの大きさを求めます。(※フード寸法は、ガステーブルなどの対象器具の端からそれぞれ100〜150mm大きくとります)
 フード寸法 :1500(150+1200+150)mm
          X750(600+150)mm
■面風速(VF): 0.5m/s(三辺開放の場合)◎面風速の求め方等詳細は、こちらを参考にしてください。
計算換気量(排気量)V(㎥/h)=
定数(N)×理論廃ガス量(K)×燃料消費量又は発熱量(Q)V=40×12.9 m3/Kg×2.8kg/h=1,450 m3/h
換気量(排気量)V(㎥/h)=
フードの長辺a(m) ×フードの短辺b(m)
×面風速VF(m/s)×3600(s/h)V = 1.5m X 0.75m X 0.5m/s X 3600s/h
= 2,030m3/h
1,450m3/hA. 2,030m3/h

※排気量では無く換気量をあえて明記したのは、換気量=排気量=給気量であるためです。給気量は排気量と同じ量を必要とします。

※よく給気量は、排気量の8割程度にしているケースが見受けられます。これは、過大な外気負荷及び給気による局所冷却(ドラフト)の発生に対処できない対処法になります。

※排気する場合には、外気負荷について考えておく必要があります。
 外気負荷の計算については、Q401店舗のドアが重く押しても引いてもなかなか開けられない・・・をご参照ください。

※都市ガス13Aの場合の計算及び詳細等は、ブログ「1からわかる!給気口の選び方【換気量の計算】」からご覧いただけます。

クリエが提案する給気・排気方法をご紹介します。
処理風量の計算や給気口の設置数に関しましては、Q4-02新しくオープンする店の厨房に排気フードを取り付けたいのですが、・・・をご参照ください。

おすすめの給気口設置場所

フード近く«A»

  • フード近くに天井給気口を設置する(ショートサーキット率を上げる)ことで、空調されない外気が汚れ、空気と一緒に屋外に放出されます。 これにより冷暖房効率が上がり、外気負荷は軽減されます。上図の場合は外気量を300m3/h減らすことができます。

冷凍冷蔵庫の直上«B»

  • 調理で出た油を含む汚れた空気が完全に排気されずに厨房の空気中を漂っている場合、その汚れた空気が冷凍庫等のファンにこびりつき、性能が落ちたり、寿命を縮めたりします。
    これを防ぐために、冷凍冷蔵庫の直上に業務用冷蔵庫専用給気口(T-55)を設置することで、常に天井裏から空気が下りてきて空気の流れが変わり、ファンに油が付きにくくなります。油汚れを防ぐことで、掃除の手間も減りますし、冷凍庫も長持ちするようになるのです。

外気を取り入れる壁面«C»

  • 排気しているのであれば、給気が必要になります。外気は天井裏又は壁上部から取り入れることをお勧めします。なぜなら、冬場、未処理外気を下部(底部)より取り込むのは、「底冷え」感が増し、体感温度も下がり不快感が増すからです。一方、建物の天井面は暖かい空気溜まりがあるので、その空気を循環させて利用できれば暖房効率も上がり、エコロジーに繋がることになります。
    天井裏には壁面給気口(TO型)を使って外気を取り入れ、天井給気口からシャワーのように厨房に取り入れます。
    上図のように、天井裏と直接隔てた壁面がない場合については、下図のような設置方法もございます。

注意の必要な給気口設置場所

トイレなど臭気が発生する場所

  • 臭気発生場所に給気口を設けると、気流で臭気が店舗全体に行き渡ってしまいますので、食事スペースの給気を多めにすることで臭気発生部に気流が流れるようにします。また、トイレ内排気効率を上げ、トイレ臭の店舗側への逆流を防ぎます。

近隣住民様にきれいな空気を!空気清浄して排気

脱臭装置PCF型

  • 脱臭装置C-Box型は、脱臭し、有害物質を除去し、排気します。上図の天井裏のように、場所を選らばず容易に設置できる天井吊型脱臭装置もございます。

バブルクリーンフードKC型

  • バブルクリーンフードKC型は、油分を取除き、脱臭し、排気するレンジフードです。室内循環型もございますので、排気量に制限のあるビル内の店舗等の設置にもお勧めです。

天井裏壁面が梁で囲われている場合の給気方法

天井裏壁面が梁で囲われている場合の給気方法≪外気処理が必要な場合≫

3m/s です。

4m/s(ここまでの風速なら、弊社 壁面給気口TO型は雨を吸い込むことがない為)です。因みに、4m/sの外気取入れ口ですが、壁面を通過させる時には4.5m/sにさせます。遠心力を利用し、壁面にぶつけることで水分を払います。 無細工の外部フードの場合は2.5m/sが上限ですので、壁面給気口TO型は単純計算で1.6倍もの外気を取り入れることができます。

※壁面給気口についての詳細等は、ブログ「壁面給気口のすゝめ」からご覧いただけます。

面風速の数値位置は、フード部平面の通過風速で、単位は1秒あたりの通過風速度m/sで表示します。
面風速の基準は、おおよそのものはあります。

開放とは
壁面が側面と向かいにある場合は:2方開口
壁面が向かい側だけの場合は:3方開放
全周壁面が無い場合は:4方開口 又は 4周開放 アイランドとも言います。

フード内の噴霧水を通ることで1〜2℃は下がりますが、確かに温度調節された室温になって戻ってくるわけではありません。 状況によってそれぞれ違ってきます。

電気式フライヤー、ゆで麺器がある場合の負荷を見ていきましょう。

条件:以下のとおりとする。

厨房面積(床面積)4mx2.5m=10 
 夏季冬季
1㎡あたりの概算負荷(Kcal/h. ㎡)130180
 夏季冬季
外気温度(℃)342
室内温度(℃)2422
温度差(deg)1020
フライヤー の放熱量
フライヤー油面積: 0.36mx0.45m= 0.162㎡
油面からの放熱損失係数: 2.8kW/㎡=2,400Kcal/h. ㎡

◆放熱量: 0.16 ㎡ ×2,400 Kcal/h. ㎡=384≒380 Kcal/h
ゆで麺器 の放熱量
ゆで麺器面積: 0.2m×0.2m×π= 0.126㎡
湯面からの放熱損失係数:4.65kW/㎡=4,000Kcal/h. ㎡

◆放熱量: 0.13 ㎡ ×4,000 Kcal/h. ㎡=520Kcal/h
フードによる換気量通常排気フード゙寸法: 1.2m× 0.8m 
ショートサーキット率:30%
フード゙面風速:0.4m/s

フード゙による換気量:
1.2m×0.8m × 0.4m/s × 3,600s/h ×(1-0.3)≒970㎥/h
法令基準による最低換気量
(建築基準法施行令第20条の2)
V=20Af/N
V=20 × 10/3=66.7 ㎥ /h≒70㎥/h

計算式

夏季における冷房負荷 外部排気仕様 室内循環仕様
一般負荷 130Kcal/h. ㎡×10㎡= 1,300 1,300
外気負荷
(※5)
0.24×1.2 ×(970+70) ㎥/h ×10deg= 3,000 0(※1)
油+湯面からの放熱 380Kcal/h+520Kcal/h= 0(※2) 900(※3)
4,300Kcal/h 2,200Kcal/h

※1 外気からの給気はないため、“0(ゼロ)”
※2 室内に熱が逃げずに、外部排気されてしまうため、“0(ゼロ)”
※3 熱は循環型フードに吸われるが、リターン(室内循環)で100%厨房に戻り、熱量が減らないため
※4 この熱量が暖房の熱として取り込まれるため
※5 Q =0.24(定圧比熱Kcal/Kg.deg)×1.2(空気の比重量Kg/ ㎥ )× V(換気風量㎥/h) ×Δ(室内外の温度差deg)

上記の場合、外部排気型のフードに比べ室内循環型は、夏季における冷房負荷は約1/2、冬季における暖房負荷は約1/8になります。
室内循環型は、冬は温かい空気が戻ってきますので特に寒冷地ではその恩恵が大きくなります。

冬季における暖房負荷 外部排気仕様 室内循環仕様
一般負荷 180Kcal/h. ㎡×10㎡= 1,800 1,800
外気負荷
(※5)
0.24×1.2 ×(970+70) ㎥/h ×20deg= 6,000 0(※1)
油+湯面からの放熱 380Kcal/h+520Kcal/h= 0(※2) -900(※4)
7,800Kcal/h 900Kcal/h

※1 外気からの給気はないため、“0(ゼロ)”
※2 室内に熱が逃げずに、外部排気されてしまうため、“0(ゼロ)”
※3 熱は循環型フードに吸われるが、リターン(室内循環)で100%厨房に戻り、熱量が減らないため
※4 この熱量が暖房の熱として取り込まれるため
※5 Q =0.24(定圧比熱Kcal/Kg.deg)×1.2(空気の比重量Kg/ ㎥ )× V(換気風量㎥/h) ×Δ(室内外の温度差deg)

上記の場合、外部排気型のフードに比べ室内循環型は、夏季における冷房負荷は約1/2、冬季における暖房負荷は約1/8になります。
室内循環型は、冬は温かい空気が戻ってきますので特に寒冷地ではその恩恵が大きくなります。

フードを平面で見て対角線で結び、四隅線上に10cm内側に入った箇所と対角線が交差した点の5箇所で測定し平均を出します。立面で見てフード下部の高さで計測します。

フード面風速は汚れ空気の補足率の目安であり、フード周りの気流・給気状態等でかなり幅があります。 例えば、3辺開放で 1.0m/sであれば、フード環境が多少悪くても汚れ空気を90%程度補足できます。(実験値) 但し、「風速が早い=外気が増える=冷暖房負荷が増える」の関係上、実施は0.4~0.5m/s が一般的です。 実施風速であっても、給気口とフードの位置(空気の流れ)を適性に設ければ程よい環境にできます。 今まで見てきた環境が悪い現場では、給気が不足したり位置が不適のケースが80%くらいあります。

※面風速についての詳細等は、ブログ「面風速の推奨値と実施値について」からご覧いただけます。

お悩み・お困りごと (4)

上記水滴を結露水と言います。結露とは何かと言いますと、 私達が生活している空気の中には、水分が含まれています。 湿度○○%を表記しているのは、空気中に含まれている水分の割合です。
空気中に含まれている水分量は、温度が高いと多くなり、温度が低いと少なくなります。

夏季:エアコンの吹出口又は天井面
冬季:窓ガラス等。
空気に接する面の温度が結露を起こさせないためには、空気との接触面を露天温度以上になるようにすれば解決できます。

Ex.エアコン吹出口

  • 熱交換風量が少ないと出入温度差が大きくなるので、風量を増やして温度差を少なくします。
    → 風量減少の要因はフィルターのゴミ詰まり等があります。
  • 吹出部材を熱伝導の低い材質にするか、断熱処理を行います(金属より木製品が低い)。
    ※断熱処理方法の場合、劣化による材料の飛散が起きないものを用います。
    (Ex.スポンジ等は劣化しやすい)
    (アルミ製→鉄製→鉄製に断熱処理→木製→紙製の順に結露の発生水量は少なくなります。)

Ex.天井面等

  • 室内状況にもよりますが、適正換気を行う(高湿な空気を排出する)か、空気が澱む場所を設けないよう換気処理を行います。
  • 除湿装置を設けます。
  • 水蒸気が発生しやすい暖房器具を避けます。(ガスは燃焼すると水分が発生します)

厨房に空調を設置する場合は、厨房の広さに見合った空調を選ぶだけでは馬力が足りません。なぜなら、一般の住宅・オフィスに比べて換気量が多いからです。外気負荷を計算し、その分を上乗せした空調を選ばなくてはなりません。
下図を例に外気負荷の計算をしてみましょう。

天井扇 Φ150:200m3/h(又はCMH)
フード換気量:1.2(フードの長辺a(m)) ×0.75(フードの長辺a(m)) 
×0.4(面風速VF(m/s))×3600(s/h)=1,300m3/h
(換気量の計算の詳細は、「1からわかる!給気口の選び方【換気量の計算】」をご覧ください。)

居室換気量:上記(200m3/h+1,300m3/h)以上の量とします。
建築基準法施行令第20条の2に準じる(V=20Af/N)
火気使用による換気量:V=40KQ又はフード面風速からの換気量の大きいほうを用います。
24時間換気量:居室(条件により0.5〜0.7回/h)内の空気の入替

〚室温20℃、外温0℃〛時の外気負荷

  • 定圧比熱:0.24Kcal/Kg.deg
  • 空気の比重量:1.2Kg/m3
  • 比熱.比重量= 0.24Kcal/Kg.dt X 1.2Kg/m3 = 0.288Kcal/m3.dt
  • 室内外温度差:△t=20-0
  • 1Kw=860Kcal/h

フード近くに給気口を設けてショートサーキットさせることで、この場合は外気負荷を300m3/h減らすことができます。
昇温空気量は1.500m3/h-300m3/h=1,200m3/hQ = 0.288(比熱.比重量 Kcal/m3.dt) X V(換気風量 m3/h) X Δ(室内外の温度差 dt)
Q = 0.288×1,200×(20-0)=6,900Kcal/h(8kw)

上記の条件においては、6,900Kcal/hの熱量を消費します。エアコンなどの空調を選ぶ場合には、8kwを上乗せした機種を選ぶことをお勧めします。

換気に関しての電気容量は、
各厨房器具→排気フード寸法→面風速→排気量→排気経路(直排気か、ダクト排気)→排気機器→電気容量
の手順で決定しますので、概算で出すことは難しいです。換気計画時に給気の確保は必須ですので、忘れずに計画を立てて下さい。
(換気量の計算の詳細は、「1からわかる!給気口の選び方【換気量の計算】」をご覧ください。)

洗浄ノズルの水使用量が運転ノズルの50倍になります。また、送風機(ファン)のフィンも洗浄している為、排気口が短いタイプだと、黒く汚れた水が外噴き出す可能性があるので、おすすめできません。

その他 (5)

お問い合わせフォームに必要事項をご記入いただくか、ご住所等記入の上、FAXでお送りください。また、こちらからダウンロードすることもできます。

  CADデータ・
技術資料
承認図 工事説明書 パンフレット その他
給気口 施工資料
バブルク
リーンフード
価格表
システム
フード
エアクリーン
溶岩焼
グリル
ステーキロストル

※zipデータは圧縮ファイル形式(zipファイル)です。

商品は何になりますか?調べて折り返しご連絡させていただきます。
お問い合わせフォーム、または、お電話・FAXからお問い合わせください。

納入実績からご覧いただけます。

また、クリエ納入実績(googlemapが開きます)を開いていただきますと、より詳しい情報をご覧いただけます。店名をクリックしますと、納入した製品名が分かります。こちらからご確認いただきますようお願いいたします。

はい。お受けします。
お電話番号を教えてください。販売店でご購入のお客様は販売店名も併せてお願いします。日程の調整等がありますので、後ほどご連絡させていただきます。
お問い合わせフォーム、または、お電話・FAXからご連絡ください。

恐れ入りますが、ご購入の販売店にご確認ください。

製品)給気口 (10)

クリエの点検枠付給気口は、寸法が45cm四方のT-45と60cm四方のT-60、二種類があります。
いずれもお客様の物件に合わせて取り付けることができます。

天井に点検口枠がついていない場合は、「点検枠付給気口」をそのまま取り付けることができます。
物件の天井に点検口枠がついている場合は、「点検枠付給気口」の取付枠を外して設置できますが、既存の点検枠の中には寸法が合わないものが少なからずあります。その場合は、既存の点検枠を外して取り付けてください。

天井裏の壁に直接壁面給気口を取り付けられる場合は図1のようになりますが、建物の構造上、直接天井裏へ給気できない場合は、室内の壁面に壁面給気口を取り付ける方法もあります。この場合、未処理外気が直接下部へ流れない方法を取る必要があります。 (図2・3参照)

壁面給気口は、屋外カバーのみの販売となります。取り付け時には内側(室内側)の工事も必要となりますが、施工先の環境が千差万別な為、何を取り付けるかは物件によってそれぞれ異なります。よって、残念がら明確なお応えはできません。
例えば、チャンバーを付けたい、防火ダンパーを付けたいというご要望がありましたら、設計事務所様、設備業者様等にご相談ください。

一般的な壁面給気口の場合、風や雨が強い荒れた天候の場合、安定して給気することが難しいという欠点を持っています。
クリエの壁面給気口は遠心力を利用し、雨を含んだ外気を壁面にぶつけることで水分を払います。 これは、壁面給気口内のルーバーがS字気流を作り出すことで実現することができました。
この技術が、荒れた天候の日でも雨や風を建物内に入れず、安定した大容量の空気を屋内に取り入れることを可能にしました。

※壁面給気口についての詳細等は、ブログ「壁面給気口のすゝめ」からご覧いただけます。

差圧40Pa時の処理風量です。パンフレットに性能曲線図を載せていますので、ご覧になりたい場合は、給気口パンフレットをご覧ください。

※差圧40paとは? 詳しくはブログ「【いいくうき!】11月9日は、換気の日。」からご覧いただけます。

大変申し訳ございません。色見本につきましてはご用意しておりません。 参考までに塗料をご紹介します。

  • 白:日塗工 N95 五分艶 使用
  • 黒:日塗工 N10 五分艶 使用

11mm角です(※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合があります)。

建築基準法に定められた「延焼の恐れのある部分」において開口面積が100cm2以上の場合、防火ダンパーの設置が必要になります。 開口寸法に合わせた防火ダンパーを用意して取り付けていただければ大丈夫です。
防火ダンパーの構造上、設置位置は図のように壁の内側につけてください。 その場合、建築基準法に基づいて防火区画処理をお願いいたします。

設置地域にもよりますが、設置後1年目にほこりを掃除機等で清掃し、都市部であれば年1回、郊外であれば3年に1回程度清掃をお薦めします。 フィルター交換は、穴でも開かなければ長期間使用可能です。

結露対策について地域差があり鉄骨等への吹付け無しでも良いとは言いきれませんが、冬季に鉄骨面が露点温度以下にならなければ結露は起きません。

製品)厨房用バブルクリーンフード (4)

クリエの厨房用レンジフード「バブルクリーンフードKC型」には、リターンフード(室内循環型)があります。
水フィルター・ステンレスフィルター・セラミックフィルターの3つの働きにより驚異的な油分除去を実現していますので、空気を排気することなく室内循環させることができます。
使用した空気を排気しないことによるメリットは、以下のことが考えられます。

  • 外気流入による室内の温度変化がないので、エアコンの負荷を軽減できます。
  • ダクト工事などの出費を抑えることができます。
  • 近隣から匂いの苦情を受けることがありません。

レンジフードを室内循環型にすることで、近隣との排気トラブルを防ぐことができると考えております。
また、屋外排気型もあります。リターンフード同様、油分を取除き脱臭します。

危険性はありません。リターン空気の臭気が強くなり、嗅覚により感知できます。 調理器具よりフィルター位置が1m以上離隔されておりますので、湿式・乾式に関らず、火災予防条例的には支障は無いと思われます。 尚、本体に温度センサーを設けておりますので、100℃以上になると洗浄水が噴霧し、75℃以下になると停止する機能が付いております。

洗浄用温水が流れない場合、フィルター部の汚れ落ちが悪くなり、フード吸引量が落ちます。危険性はありません。

IHクッキングヒーターに関しては例外として、換気設備等に関する火災予防条例の通達(「電磁誘導加熱式調理器専用室内循環レンジフードの火災予防条例上の取扱いについて」)が出されています。

  • 調理で発生する油煙、臭気を含む蒸気等を送風機により回収し、各種フィルターで浄化するもの
  • 機器の排気ダクトへの接続はないもの
  • 対象器具が1か所18,000kcal(約20kW/h)以下のもの

製品)エアークリーン (2)

「喫煙室」と言うと、タバコから出る煙と臭いを処理したいものですよね。電気集塵機は白煙を処理できますが、臭いはほとんど取ることができません。煙が見えなくなれば、臭いも消えると思われがちですが、臭気計で計測すると除去できていないことが分かります。目に見えない細かい粒子が空気中に浮遊しているからです。
「臭い」をガッチリ除去するのでしたら、クリエのエアクリーン「脱臭装置C-box 天井吊型」がお勧めです。
「脱臭装置C-box 天井吊型には、日本大手繊維メーカーで開発した活性炭繊維をフィルターとして使用しております。タバコの臭いの元になるニコチン・アセトアルデヒド・酢酸等の成分を、活性炭フィルターの超微細孔がキャッチするのです。
その超微細孔が全て臭い成分をキャッチしてしまったら、活性炭フィルターの交換時期となります。
「脱臭装置C-box 天井吊型」は白煙は取れませんので、電気集塵機と合わせてご使用いただくと効果的です。

C-box天吊型-2Tでいいかと思います。
C-box天吊型は1T、2T、3Tと3種類ございます。処理風量がそれぞれ800・1600・2400m3/hとなっております。が、内蔵する活性炭フィルターの枚数の違いによるものです。
処理風量にあわせて適正機器の選定が理想かと思いますが、”大は小を兼ねる”の考え方でも間違いではありません。活性炭フィルターの交換スパンが長くなるだけのことと考えてよいでしょう。
設置には接続口径や圧力損失を考慮しないといけませんが、まずはご予算、設置場所等御検討ください。

製品)システムフード (3)

危険性はありません。リターン空気の臭気が強くなり、嗅覚により感知できます。 調理器具よりフィルター位置が1m以上離隔されておりますので、湿式・乾式に関らず、火災予防条例的には支障は無いと思われます。 尚、KBR/KBU型には、本体に温度センサーを設けておりますので、100℃以上になると洗浄水が噴霧し、75℃以下になると停止する機能が付いております。

洗浄用温水が流れない場合、フィルター部の汚れ落ちが悪くなり、フード吸引量が落ちます。危険性はありません。

申し訳ございません。使用しているフィルターのサイズを基に設計を行っているため、これ以上小さいサイズを作るのは困難です。(お問い合わせください)

製品)溶岩焼グリル (11)

炭を入れるのは支障はありませんが、炭の消耗が早くなり且つ、香りが食材に付くに至るかどうかは分かりません。

使用頻度によりますが、1年から2年です。もろく崩れるくらいになると遠赤外線の放射率が低くなりますので、その溶岩を1つ1つ交換していきます。全取り替えではありません。

1年程です。日々のメンテナス(清掃)を行うことにより、長持ちさせることができます。

5年程です。

10年程度です。実績では15年を超えても問題なくご使用されているお客様がいらっしゃいます。

1年前後です。下からのバーナーの熱と上からの溶岩の熱にサンドイッチされ、耐久性はおのずと短くなってしまいます。日々のメンテナス(清掃)を行うことにより、長持ちさせることができます。
参考:「できる!シリーズ」〜溶岩焼グリルの片づけとメンテナンス〜

 網は標準で付きます。ステーキロストルは別売りになります。

おすすめしています。溶岩の輻射熱はすごく強いですが、遮熱板一枚あるだけで、回りの壁が焼けるのを防ぐことができます。
極端な例を挙げますと、壁の内部に可燃性のものが有った場合、低温火災をおこすこともあります。

プロパンガスと都市ガス(13A)のみです。その他のガス種は対応致しません。(調整が難しい為です)
ご注文前に、ガス種をご確認ください。

可能です。ガス器具とガス種類が合っていないと、火災や不完全燃焼を起こす場合が有り、
大変危険です。必ずノズルチップという部品を交換して下さい。
ノズルチップは弊社にてご購入いただけますので、お問い合わせください。
必要とする工具は下表のとおりです。また、ノズルチップを保管しておいて頂ければ、元に戻すことも可能です。また、ガスの仕様を変更する際は、ガスホースの交換をしておくと安全です。

プロパン←→都市ガス(13A)
CSシリーズM8用コンビネーションレンチ又はモンキーレンチとノズルチップ
CLシリーズΦ6 ナットドライバー又はボックスレンチとノズルチップ

バーナーには、表面にクロムメッキ処理をしています。最初の燃焼時に煙や臭いが出る場合、おさまる間空焼きしていただけば、それ以後は煙や臭いは出ません。

製品)すす取り装置 (5)

すす取り装置から排気先までのメンテナンスの頻度は確実に軽減できます。煤の発生元である釜からすす取装置までのダクトは定期的な清掃が必要です。
参考:ブログ ピザ窯ダクト掃除の仕方〜専用ブラシ「カントール」〜

お客様の釜の使用頻度により、清掃を行う頻度も変わってきますので、定期的にダクトのチェックをお願いします。
また、排水処理装置内のオイルキャッチャーは、汚れに応じて交換をお願いします。
販売: 油吸着フィルター「オイルキャッチャー」

3.6X1200=4,320Kcal/h
4,320/860= 5kW

窯排気法令

  • 火災予防条例 規則  第3条4第2項
         (炉に設ける煙突又は排気筒)
    第三条の四 条例第三条第一項第十七号(条例第三条の二第三項、第四条第三項、第五条第三項、第六条第二項、第六条の二第三項、第六条の三第二項、第七条第三項、第七条の二第三項、第八条第一項、第八条の二第一項及び第九条第三項の規定において準用する場合を含む。以下本条において同じ。)の規則で定める炉は、次に掲げるもの以外のものとする。
    一 燃焼廃ガスを天蓋がい及び排気ダクト等により、屋外に排出することができる炉
    二 煙突又は排気筒を設けなくても消防署長が火災予防上支障ないと認めた炉
     2 条例第三条第一項第十七号に規定する煙突又は排気筒は、次の区分によるものとする。
    一 煙突は、固体燃料を使用する炉及び排気温度が摂氏二百六十度を超える液体又は気体燃料を使用する炉に設けるものをいう。
    二 排気筒は、前号以外の炉に設けるものをいう。

煙道仕様設備基準

  • 火災予防条例 規則  第3条第17~20項

まず最初に知っていただきたいことは、すす取り装置は発火装置ではないため、自動消火装置や緊急停止装置といった機能は備わっておりません。
煙の排出は排気ファンでおこなっているため、停電になれば送風機は停止しますし、停電はしていなくても、熱や衝撃などにより送風機が停止してしまう可能性が考えられます。
送風機が停止すると当然窯の煙は排出されませんので、以下の方法で煙の遮断をおこなってください。

1)窯の開口部(空気の入る箇所)をフタでふさぎます。
※営業終了時に行っている方法と同じです

2)煙が排出されていないことを確認します。
窯の開口部に蓋をすることにより店内に煙が入り込むのをふせぎます。また酸素が遮断されることで窯の中で燃焼していた薪の火が消えます。


地震や災害が起こった場合は、慌てずに営業終了時に普段行っているように窯の開口部をふさぎ、火が消えたことを確認する手順を確実に行って下さい。


送風機を予備しておいていただけましたら、ご自分で簡単に交換できます。故障・異常が起きてからのご注文では届くまでに1週間~10日程かかる場合がございます。予めご用意して頂くことをお勧めしております。

参考:ブログ 停電等で送風機が停止したら・・・【ススとり君、強制排気筒 他】

はい。簡単にできます。くれぐれも十分注意の上、行ってください。

  1. 交換の前にあらかじめ、油性ペンとドライバー、交換用ファン(送風機)をご用意ください。
  2. ファン(送風機)の位置を確認します。ファンは煤取装置の上部についています。
  3. 給水制御ボックスの中のコンセントからファン(送風機)に接続したプラグを抜きます。
  4. ファンカバーがついている場合は、4か所のローレットビス(固定ネジ)を外して、ファンカバーを取り外しておきます。(固定ネジ)
  5. ファン(送風機)の固定ネジを手動ドライバーで取り外し、ファン(送風機)を取り出します。 交換用のファンも同様に行ってください。
  6. 交換用のファン(送風機)をマーカーの印に合わせて差し込み、ネジで固定します。ビス山を潰さないよう軽く締めるだけで大丈夫です。
  7. ファンカバーがある場合は、外したローレットビス(固定ネジ)で取付けて下さい。
  8. ファン(送風機)に接続したプラグを給水制御ボックスの中のコンセントに差し込みます。
  9. 以上で終了です。すす取装置を動かして動作確認を行ってください。不具合が生じている場合は、再度確認の上ご連絡ください。

ファン(送風機)から振動や音が明らかに大きく感じられる場合は、ファン(送風機)のバランスが悪かったり汚れがひどくなっていると考えられます。交換の時期が近づいています。早めに交換しておきましょう。

参考:動画 「できる!シリーズ」〜煤取装置のファン(送風機)交換方法〜
参考:ブログ 「できる!シリーズ」〜煤取装置のファン(送風機)交換方法〜  

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