排気が行われれば、給気が必要になります。給排気によって、部屋の空気が大量に入れ替われば、当然冷暖房費が高くなります。 汚れた空気を少ない排気量で処理することによって、厨房内を快適に保つと共に、冷暖房費の削減につながります。

一般的なレンジフードとKCの排気量比較

  単位 グリル ガスコンロ 茹麺機 フライヤー
発熱量 Kcal/h 15,300 60,500 10,000 19,000
KW/h 17.79 70.35 11.63 22.09
ガス消費量 Kg/h 1.28 5.04 0.83 1.58
ガス消費量合計 Kg/h 8.73
理論ガス排ガス量 m3/h 12.9× 8.73 = 112.6
火気換気必要量V=40KQ m3/h 112.6×40 = 4,504

一般的なレンジフードの排気量

3方開口フード面風速:v=0.8~1.1m/s
フード開口面積=4.95×0.85=4.2m3

※通常給気量が多くなる過ぎるので、面風速は0.4m/sが一般的です
※KCの規定風量はフード面風速が0.8m/sと同等の捕捉率です

KCの排気量

KC1台当たり1,200m3/h

一般的なレンジフードの排気量
4.2×0.8×3,600=12,100m3/h

KCの排気量
1,200×4台=4,800m3/h

必要な換気を行う為の給気口台数:当社製品の給気口T-56にて換算した場合

理想捕捉率の場合

一般的なレンジフードの排気量
12,100÷700=17台

KCの場合
4,800÷700=7台

給排気による熱負荷Q(kcal/h)=給排気風量(m3/h)×温度差(deg)×0.28
※温度差が15degの場合

一般的なレンジフードの排気量
12,100×15×0.28=50,820

KCの場合
4,800×15×0.28=20,160

約60%の省エネ! 1時間あたり約3万キロカロリーの熱量が節約できます。

約30,000Kcal/hの熱量が節約できるということは…

 
1時間あたり3万キロカロリーのエアコンが不要になります。つまり1時間あたり42000キロカロリーのエアコン(器具定価で約400万円)の節約になります。
光熱費がとてもお得になります。月61100円の電気料金が節約になります。
中部電力の場合

・30,000÷860=34.9Kw/h
・ 34.9×7×12(円/kwh)=2,932円/日
・ 1ヶ月25日営業とすると2,443円×25=61,100円/月
・ 基本料金(1月1kWにつき1,092円)=34.9×1092円=38110円
・ 電気料金/月=61,100+38110円=99210円