職人の世界では、下働きも修業のひとつ。一昔前、焼肉店さんでは「鉄板が洗えて一人前」と新人の見習いさんが厨房の奥で一生懸命洗っていたお店も多かったのではないでしょうか。
今でもそのような厳しい老舗店はあると思いますが、最近は、それとは正反対のなんと1回使用のみの「使い捨ての焼き網」が販売され、それが一般的となっているそうです。

時代なのでしょうか・・・。その1回で捨てられた網はどのようなルートを辿って、どうリサイクルされるのか?はたまた、燃やされるだけの運命なのか・・・。気になるところです。

使い捨ての網は本当にお得?コスト面から比べてみよう!

使い捨ての網はおそらく人件費をカットするために生まれてきたものだと思います。
実際には、どのくらいのコストがかかるのか、本当にお得なのでしょうか?
例として1日平均3回転、10テーブルで300日営業の人件費を含めた比較を「焼き網をクリーンスターで洗浄後、手洗い」「使い捨ての焼き網を使用」「手洗い」でしてみたいと思います。
(※クリーンスター:弊社の油汚れ専用洗浄機です。)

「使い捨ての焼き網」は、2年目、3年目と重ねるうちに毎日増えていく廃棄ゴミ同様コストも増えていきます。環境にやさしいのか?日本の製造業に貢献しているのか?本当に安いのか?を考えると首をかしげたくなります。しかも、廃棄物処理運搬費を節約して自分で持ち込んだとしても、2年目で「焼き網をクリーンスターで洗浄」より30万円コストが高くなります(上記条件による)。
たかが油汚れ、されど油汚れ。馬鹿にできませんね。
そこへいくと「焼き網をクリーンスターで洗浄」は、最初の投資は高いもののその後のコストは抑えられています。
(※いずれの数字も、あくまで目安としてお考えください。)

こんな「使い捨ての焼き網」は要注意!!

「使い捨ての焼き網」と一言で言っても多々ありますが、素材を確認してみてください。
「亜鉛メッキ」と書いてありませんか?もしくは記入されていないなんてことはありませんか?
その場合は注意が必要です。亜鉛は人体には必須元素ですが、採りすぎると人体に害を及ぼします。固形金属そのものを口にしても体に吸収されることは考えられませんが、金属を口にすることはやはり遠慮したいものです。
しかも、お客様も「使い捨ての焼き網」に対して不安をお持ちのようで、『肉にメッキが網目状にびっしりついていたのを目撃した』『火にかけていたら黄白色に変色してきた』等、ネット検索すれば事例はいくらでも出てきます。

また、環境面においても問題が多く、回収した焼き網のメッキを剥がし再度メッキするというリサイクル法もあるようですが、焼却・埋め立てされるのが一般的で、環境破壊が懸念されます。

「剥がれない」「錆びない」「安全・安心」「丈夫で長持ち」な焼き網を選ぶなら、メッキされていないステンレスが一番です。
肉を裏返したらメッキが張り付いていたとか、網を熱していたら色が変色し匂いがしてきたなんてことがあったら、そのお客様がお店を訪れることはもう二度と無いかもしれません。

【クリーンスター洗浄機 CTH-71】のご紹介

洗浄剤は強いアルカリ性洗剤を使用しておりますので、排水処理の仕方はご使用方法をよくお読みください。また、直に肌に触れたり目に入らぬよう十分な注意が必要です。

外形寸法(mm) 700×550×790H
実内寸(mm) 600×450×320H
電源 電気ヒーター100V・1kW
液量(L) 60
製品重量(kg) 49
使用溶剤 アルカリ溶剤
洗剤の洗浄能力は、55~60℃の時に最も発揮されます。【クリーンスター洗浄機 CTH-71】は、この温度を保ち続けますので、漬けておくだけで油でベトベトの焼肉用の網やロストル・五徳などを驚くほどの洗浄力で落とします。
なお、焦げは手洗いで落としてください。
【クリーンスター洗浄機 CTH-71】の詳細またはご購入はこちらから↓
株式会社クリエネットショップ
クリエネットショップyahoo!店
内容 1箱15L
(5L入りボトル×3ケ・リキッドタイプ)
主成分 水酸化カリウム
水酸化ナトリウム
カルボン酸塩
使えないもの アルミニウム、銅、銅合金、亜鉛、スズ製品
液性 アルカリ
水60Lに対し、クリスタA1本(5L)を入れて使用します。年1回の総入替を推奨しています。
沸騰させてしまいますと洗浄能力が落ちてしまいますので、クリーンスター洗浄機でのご使用をお勧めします。
廃棄は、酸性(酢等)のものを混ぜて中性にしてから行ってください。

※その他、焼き網・ロストル等もネットショップからご購入いただけます。