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■目次■

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◆1) 生産終了製品のお知らせ

◆2) 動画「できる!シリーズ」UPしました

◆3) 編集後記

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◆1) 生産終了製品のお知らせ

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(株)クリエは設立当初はロースターメーカーとしてスタート

いたしました。

丸いタイプや四角いタイプ等バリエーションをそろえ奮闘して

まいりました。

時代の流れと共に主力商品も変化してゆき、ロースターの生産を

中止してから8年が経過いたしました。

これを受けまして、誠に勝手ではございますが、関連部材の

一部を生産終了とさせていただくことになりましたので

お知らせいたします。

長らくご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

生産終了とさせていただきます消耗部材は次の通りです

1.網
・溶接/丸/φ270
・編込み/丸/φ270
・編込み/丸/φ260
・溶接/角

2.ロストル
・角/RM-1
・角/RM-2
・角/RL-1
・角/RL-2
・丸/ダクタイル製/φ270
・丸/鋳物/φ270

3.五徳 鋳物/φ270

4.放熱板 ステンレス

5.放熱板リング
・ステンレス製/H50
・ステンレス製/H35

6.丸型クリッパー

7.角型クリッパー

8.あみらくーん

9.鍋吸引カバー

10.本体上部カバー
・真鍮製
・ステンレス製

11.吸引カバー
・真鍮製(在庫なしです)
・ステンレス製

12.炭コンロクリッパー

13.炭カバー

生産終了とさせていただきますのは以上の商品となります。

弊社在庫品がなくなるまでは販売させていただきます。

ご了承願います。

ただし、以下の商品は生産を継続して行います。

a.ロースター用Pバーナー

b.Pバーナー受け台

c.Pバーナー受け台-RJCガス検

d.溶岩すのこ

e.溶岩

f.溶岩コンロ-RJC

g.溶岩コンロ-RKC

h.温度ヒューズ

i.ヒューズケース

生産継続品につきましては、ネット販売も予定しております

(今秋販売開始予定)

(株)クリエネットショップ 又はクリエネットショップYahoo!店

にて予定しておりますのでよろしくお願いいたします。

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◆2) 動画「できる!シリーズ」UPしました

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クリエホームページに動画「できる!」~溶岩焼きグリルの

片付けとメンテナンス~を載せましたのでご案内いたします。

クリエホームページ
→https://www.c-clie.co.jp/news/20160620_1805.html

クリエの溶岩焼グリルは、溶岩の高い輻射熱(遠赤外線の熱線に

よって直接伝わる熱)にも耐えられるよう通常のグリルにはない

耐久設定となっております。

しかしながら、グリル本体に比べ消耗部品は、耐用年数が短く

なってしまいがちです。

そこで重要なのはやはり日々のメンテナンス(清掃)です。

今回は動画にてグリルの消耗部材を長持ちさせるメンテナンス

方法をご紹介しております。

ガスの火を止めた後の様子から、その翌日のグリルの様子、

グリル使用前のメンテナンスの方法を細かく説明いたしました。

この細かなお掃除をすることが、消耗部材を長持ちさせる秘訣

です。

「包丁は料理人の命」と言って、大切に使っている料理人を

テレビなどでみたことがあります。

包丁も使ったら洗って乾かしますし、切れ味が悪くなったら

研いでお手入れしますよね。

同じだと思います。お掃除してあげれば消耗する度合いが

緩やかになり、結果長年使用することができるのだと思います。

クリエの溶岩焼きグリル、末永くお付き合いいただけたら

うれしいです。

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◆3)編集後記

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息子の通っている中学校で、ユニクロがやっている「届けよう、

服のチカラ」プロジェクトに参加しています。

突然「僕(と妹)の着なくなった服、ある?」と聞かれたときには

訳が分からなかったですが、ホームページを読んですごく納得

できました。

「届けよう、服のチカラプロジェクト」とは・・

子どもたちが主体となって、着なくなった子供服を回収して、

難民の方々など世界中で服を本当に必要としている人々に届ける

活動です。この活動を通じて、次世代を担う子どもたちが

国際問題や環境問題に関心を持つだけでなく、服のチカラを知り、

自分にもできる社会貢献があると気づくきっかけになればと

思っています。

活動のはじめに、ユニクロの社員が講師となって服のチカラに

ついて出張授業を行います。その後、子供たちが校内・地域へ

協力を呼びかけ、子ども服を回収・発送します。

最後にユニクロが難民キャンプに服を届けた様子のフォトレポート

を学校にお届けします。(ホームページより)

素晴らしい企画だなぁ~と思いました。

一番のいいなぁ~と思ったところは、一方通行じゃないところ

です。

ユニクロの社員が講師となって学校まできてくれる、ことで

現実味が一気に増しますし、世界の問題を語ってくれることで

子どもたちの興味関心を引き付けてくれてますよね。

さらに、大人ではなく子どもたちを主体として回収させること、

回収して発送後にフォトレポートが学校まで届くこと。

一連の流れがちゃんと確立していて分かりやすいです。

難民のことを考えたり、日本の少子化を考えたり、私も

いろいろ考えさせられました。

我が家は、中2の男子、小6の女子の二人の子供がいます。

性別が違うのでそれぞれの服を用意して、体が大きくなるのに

合わせて買い替えていきました。

時にはお兄ちゃんのおさがりを妹に着せたこともありますが

大抵は一人が着てサイズが小さくなって着なくなる、を繰り返した

ものでした。

譲ってくださる方がいれば喜んでいただきましたし、もらって

くださる方がいれば喜んで差し上げてきましたが、それでも

まだ処分しきれずに家にある状態でしたので、今回のこの

プロジェクトを知ったときには「これだ!!」と思いました。

日本人の「もったいない」精神で、世界の困っている方が一人でも

笑顔になれたら最高ですよね。

もしも換気・給気・排気・消臭・すす取り等のお悩み、疑問など

ございましたら是非CLIEにお声を掛けていただけたら・・

と思います。

⇒ https://www.c-clie.co.jp/

そんな時にお役に立てる・・それがCLIEの活力になります。

それでは最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。